新築のお宅に山本製作所OUを設置いただきました。メールでお問い合わせをいただき設計士さんと打ち合わせ確認を行い、設置を進めてきました。今回は標準管の屋内立ち上げ仕様です。上棟後に現場で保護管を差し込む工事を行いました。木枠を取り付けしっかり固定しておきます。コンセント位置も問題なさそうです。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/716AB4D4-D2FA-4C08-A490-460918C30795-911x683.jpeg)
保護管の差し込みが終われば、あとはお引き渡し直前に本体工事を行います。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/D2656240-BE44-44D3-AC81-84667ADE978A-911x683.jpeg)
後日連絡をいただき、いよいよ本体工事に取り掛かります。保護部材の余分をカットして排気管を取り付けていきます。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/56E7A023-0874-409E-ACE9-73E32E92E17D-911x683.jpeg)
屋内側もボートと保護管の隙間にコーキングして、もしもの雨水侵入にも壁内への流れ込みが無いようにしておきます。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/5231E647-3D5D-4584-9FE2-87BAF68CF285-911x683.jpeg)
標準管屋内立ち上げの場合は、屋外に出る排気管はこれだけです。とても屋内側にペレットストーブが設置されているとは思えないほどスッキリ収まります。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/AE2860AB-4E7D-4AF0-898D-648A0B486501-911x683.jpeg)
屋内側の配管はこの様に収まります。壁と平行に設置する際にも壁とのクリアランスも170mm程度。本体前面から650mmで収まってしまいます。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/029952B0-58EA-4D97-AEF0-C5543199AE00-911x683.jpeg)
本体はシンプルですが見栄えは高級感があり仕上がりもバッチリです。また後日に火入れ&取説に伺う予定です。