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自動着火や温風調整、タイマーなどの便利な機能がついているペレットストーブは、マイコンで制御されています。そのプログラムのパラメーターを変更することで、燃焼する燃料の供給量や送風量、排気ファンの回転数、ブレーキタイムなどの調整を行うことができます。変更することで、使うペレットの品質や設置した仕様に合わせて最適なパフォーマンスで燃焼させることができます。今回は、国産メーカーのシモタニさんのオルコットとエマーソンのパラメーターを微調整するため、メーカーからROMを送ってもらいました。イタリア製のものは、本体の操作パネルでパラメーターの変更を行いますが、シモタニさんの製品は、このように書き換えを行ったROMを差し替えします♪

壁板を加工するモルダーの送材機を導入♪フローリングを加工するモルダーは、すでに送材機が導入されていて一人で作業ができるようになっていましたが、壁板はまだ二人で作業をしていました。これで、壁板を自動で横に流すことができるようになり一人で作業ができるようになりました。余った作業員は、ペレット製造を年間通して行えるようになり、今年度からペレット製造もフル回転です♪

小国町の鍋ヶ滝受付事務所に木製ブラインドを設置いただきました。地元で利用してもらえると、とてもうれしいですね〜♪観光客が多い人気スポットですので、いろんな方々に見ていただけると思います。

香川県のお客様から、木製ブラインドの設置報告がありました。「想像以上に良くて満足しています。香りがとても良いですね。大事に使いたいと思います。」とありがたいお言葉をいただきました。写真も添付していただいたので、ブログにアップしました♪設置もご自分でされたようです。なかなか素敵な感じに仕上がっていますね！喜んでいただけて何よりです。末永くご使用いただきたいと思います。

今年も卒業の季節がやってきました。去年から地域の小学校で制作する物が少しずつ変わってきているように思います。以前は、自分たちの思い出となるようなものが多かったのですが、最近は卒業した後に、自分たちではなく下級生達が利用できるものや学校にほしいものなどが多くなっています。しかも、地元の小国杉を利用するようになってきました。りんどうヶ丘小学校では、去年は、跳び箱を載せて運ぶキャスター付きの台を制作し、今年は、縄跳びを上手にできるように訓練するジャンピングボードを制作しました。子供たちは、汗をかきながら頑張って120ｍｍ角の柱をのこぎりでカットしていました。自分たちが使うことは、ほとんどないでしょうが残った下級生達が今後これを使って縄跳びを練習するんでしょうね。なんだか、林業と似ているな〜。目先の利益だけでなく、次の世代に残すってとっても大事なことなんです。

私たちの町の庁舎建設に使われた杉材を伐採した現場で植林活動が行われました。先代が植えてくれた木材をありがたく利用させてもらい、そして次の世代の子供たちに使うだけではなく、また育て残す。一つの循環を考えると極自然ですね。こんな循環が当たり前になると、この町はずっと豊かですね♪

今月の発注分で4件合わせて20台分のスラット。グリップの作成が終わり次第ブラインド工場へ発送します。なかなか人気も高く好評ですよ♪

阿蘇市一の宮Y様邸、さいかい産業SS-2ブラックを設置いただきました。

今シーズンより、阿蘇市内牧にある名酒専門店「千代の屋」さんで、木質ペレットの販売が始まりました。場所は、宮地と内牧を繋ぐ国道212号線沿いで、JAのガソリンスタンドの近くで、わかりやすくアクセスがしやすい場所にあります。阿蘇市周辺に住む方にとっては、利便性が上がりとてもペレットを身近に感じてもらえると思います。遠くは、高森や南阿蘇や波野に住まわれているペレットストーブのユーザーさんも、これから使われるご予定の方々にも手軽に利用してもらうことができるでしょう♪ここのこだわりのお酒は癒しの炎と相性抜群ですよ！

阿蘇市内牧M様邸RS-4設置いただきました。阿蘇市でのペレットの利用が始まりました。今後阿蘇郡市でのペレットストーブの普及が進んでいきます。やはり薪ストーブを設置したいと昔から思われていたお客様で、薪の調達や管理の難しさを感じて導入を控えていたそうです。待ちに待ったペレットストーブにウキウキ感を隠せていないお客さんに、こちらもほっこりさせてもらいました。燃料も近場の酒屋さんで販売が決まっており、燃料の調達も簡単ですね♪