新着情報

2015/10/31
ペレスター HPS-200
今シーズンより、豊実精工さんから発売されたペレスターhps-200です♪写真二枚は同じ型ですが、左は、鋳物の黒塗装の標準仕様です。右側のベージュのボディはホーロー、扉はフロントアーチ仕様となっています。ボディのホーローとフロントアーチはオプションです。後付はできないので発注時に注意が必要です。この機種のすごいところは、天板で調理ができて、温風もでるという最強仕様。輻射も温風もほしいという方には、うってつけですよ♪デザインもクラシックスタイルで、ホーロー仕上げはモダンな感じ。一台でいろんな環境に適応できる国産ペレットストーブとなっています。ただいま、デモ機を用意しています。今年の12月頃にはお披露目できるかな?1枚目の物をご用意いたしますよ〜♪

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2015/10/29
モレッティ・ミニ
南小国町の小田温泉にあるお宿山しのぶ様にモレッティ・ミニのブラックを二台設置いただきました。ブラックは今年からの新しいカラーとなっています。受付ホールと図書室に一台づつ設置いただき、宿泊されたお客様にも喜んで頂ける事でしょうね。

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2015/10/28
エディルカミン・ポイント
南小国町中原A様邸にエディルカミン・ポイントのワインレッドを設置いただきました。ワインレッドのセラミックパーツがとてもお洒落に決まっています。

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2015/10/27
エディルカミン ミクロン
田ノ原温泉の旅館、流憩園様にエディルカミン・ミクロンを設置いただきました。ミクロン本体の薄さとデザインに魅かれ設置となりました。旅館に宿泊されるお客様もペレットの炎を楽しみながら、くつろいで頂けるのではないでしょうか。紅葉が美しい季節となりシーズン本番。今年も多くのペレットストーブファンを増やしていきたいですね♪

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2015/10/20
リンカル ミッリー515s
南小国町市原の飲食店ピエロさんに導入いただきました。元々あったFF式石油ファンヒーターから入れ替え工事です。給気口は既存の物を再利用しています。厨房の換気扇があり屋内の気圧が低くなるので、今回の工事は給気を屋外からとしました。まだストーブをつけるほど寒くないのですが、お客さんが燃えている所を見たいから着火してくれと初日から着火されたそうです(笑)お客様も興味津々で、これほど人気があるとは思っておらず、忙しいのにストーブの説明をされたそうです。暖をとるというオモテナシも、石油や電気では誰も見向きもしませんが、ペレットの炎は来られるお客様の心を鷲掴みにしてしまうようですね!設置されたオーナーにも大変喜んでいただきました。これでこそ仕事冥利につきるというものです。

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2015/10/19
モレッティ・ミニ
南小国町の導入補助金を利用したストーブ設置が始まりました。満願寺のT様邸にワインレッドがとてもきれいなミニが導入されました。こいつの炎の美しさは、なかなかのものです。既存の露台に設置され、一段とお洒落に仕上がりました♪

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2015/10/13
SS-2ブラックのデモ機
二年ほどデモ機として、うちの事務所や庁舎を温めたSS-2ですが、今年の四月に廃盤になり、デモ機としての役目を終え小国町森林組合さんに嫁ぐことになりました。私たちが作っているペレットの原料は、この森林組合さんで買っている丸太から出来ています。そして、今後は燃料を隣のガソリンスタンドで購入いただきます。小国杉の循環の始まりです。林業に携わり、恩恵を受けている我々がまず利用する事。そして、良さを伝える事。自分たちが地域の循環を生み出す役目を背負っていることに気づき、新たな木材利用を生み出していく事が大切ですね♪

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2015/10/06
祝♪ペレットストーブ補助金スタート♪
わが町でストーブの購入者にむけて、補助金制度がスタートいたしました。極寒な地域である阿蘇郡市でもこの導入補助金は南小国町のみ。こちらに住んでいる方々は、私たちが住んでいる所がどれほど寒い地域かあまり関心がないようで言ってしまえば、新潟や山形や秋田と変わらないくらい寒いんですよ。iphone持ってる方はsiriに聞いて見てください(笑)今朝は新潟市より寒かったみたいです。本題に戻りますが、この導入補助金に関して南小国町に住んでいない人から見ると、羨ましいとかズルいとか様々な声が上がってきそうです(^^ゞならば、私たちもこの恩恵を他地域に住む補助金を受けれないペレットストーブ購入希望者にもお裾分けしなければと企画を組みたいと思います。
「南小国町ストーブ補助金祭り」と題しまして(仮題)補助金を受けれない地域の方にもお得なキャンペーンを実施します。小国杉ペレット30袋+専用掃除機(2万5千円相当)をプレゼントしたいと思います。他の地域でもこの補助金制度を広めるには、そこに住む方々の熱い想いが必要不可欠です。実際に利用している方々が増え、ほしいけど高くて買えないという方々の声が必要です。その声が、利用したいけど・・・という方々も導入補助金を利用していただき使っていただくことができるようになります。チリも積もれば山となる。この「チリ積大作戦」で住民による木材利用を進めていきたいと思います。

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2015/09/25
愛用のマウスパッド
愛用している小口寄木マット♪自分で作ったものの中でも、けっこう気に入っている一品。木材で小物といっても、いろんな樹種があって素敵な物がたくさんある。その中で、杉っていう小さなくくりの中で物づくりをしていると、「それって杉である必要はないんじゃ?」って物が多い気がする。実際に作ってみると、杉の特性を無視して何かに真似て作ったとしてもオリジナルは超えることができない。杉の特徴は、やっぱり杢目だったり、年輪だったり。いろんな樹種を組み合わせてカラフルに仕立てても、柔らかい杉とほかの樹種では質感がバラバラになってしまう。うちが扱っている小国杉の特徴は、年輪がギザギザになっていて、板目に挽くと笹目という杢目の物が多くとれる。逆に言うと、柾目に挽くとスーッと目が通った柾目になりにくい。(木製ブラインドなんかの樹種はちゃんと真っ直ぐな物)つまり、板目に挽くと杢目が綺麗な樹種を扱っているので、小口の寄木を作ると面白い表情になるって事がよくわかる。この幾何学模様を作り出すのに適しているんですね。なんか掴んだ気がする(笑)

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2015/09/20
リフォーム家具2
カウンターの次は、カントリー調にテーブルとベンチの制作。すべて杉で表現するには、やっぱり塗装が必要になります。使ってる塗料はドイツ製の自然塗料。木材の質感を損なわないようにペンキみたいに塗りつぶすのは好きじゃない。かといって、白系の色は着色しにくい。天板は、布でふき取り二回塗りで思っている表情に近い仕上がりに持って行けるけど、脚やフレームは難しいね。薄いとイメージ通りにならないし、濃いと塗料が木材に乗っかってる感じで木材の味が死んじゃう。こりゃ研究するしかないね(笑)

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