新着情報

2015/05/17
エディルカミンデモ機
デモ機を二台導入しました♪左は、ガラスボディと曲線が特徴的なMYA(ミヤ)レオナルドシステムという自動燃焼調整システムが内臓されているハイスペックモデルです。右は、奥行26cmで設置場所を選ばない薄型MICRON(ミクロン)。こちらは、エディルカミンのスタンダードモデルですが、外装はセラミック製で高級感があります。今季から販売スタートです。他にも多数ラインナップがありますので、HPをご覧ください!

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2015/05/12
柾目パネル仕様議場台
先日納品した議場台が南小国町庁舎のホールに設置されました。小国杉の美しい色を活かした柾目パネル仕様です。自分たちの町で利用してもらえるってすごく幸せな気分です。やっぱり自分たちが使って、「これ、絶対いいから使ってみて!」って言えなきゃ特産品とは言えませんよね。食べ物だってこれうまいよ!食べてみて!って言われたほうが食べたくなりますよね。現代のモノの価値って値段だけで判断される事が多いと思いますが、本当はそうじゃないんです。買ってくれ!使ってくれ!じゃなくて、買いたい!使いたい!が大事なんだと思います。

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2015/05/06
「禅」設置完了
コツコツと家を改装しながら、ようやく設置ができました。今回は炉台と耐熱壁も作って安全性を配慮しました。コストはかかるけど、安全性だけじゃなく家の雰囲気も良くなります。ストーブの存在感が半端ないのでイメージに合わせて作るとこんな感じに仕上がりました♪

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2015/04/30
南小国町新庁舎の議場台納品
いよいよ新庁舎の建設工事も終盤となり、制作した議場台の納品となりました。新しいホールに設置されます。今回のホールは、議会と町民ホールが併用となり、町民が議会以外で利用できるように収納できる作りとなっています。そのため、議場台のほとんどは折り畳み式となりました。年中使わない部屋をできるだけ減らしているようで、なかなかいいアイデアだと思います。それにしても無事に納品ができて安心しました。この議場台を使って議会が開かれるのが楽しみです。

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2015/04/18
エディルカミン九州初上陸♪
今季から新たにイタリアストーブメーカー「エディルカミン」の取り扱いを致します。イタリアNo1のストーブメーカーです。輸入総代理店の竃k越融雪さんに代理店講習を受けてきました。このエディルカミンは、ボイラーも製造しておりラインナップも豊富です。うちのストーブ郡の中で初になる薄型やガラスボディの物も。その中には驚きの燃焼システムを搭載している機種も。「レオナルドシステム」という燃焼状態に応じて空気量、ペレット量を自動で調整し、最適なペレット消費と燃焼状態を維持する機能があります。基本的なストーブは代理店が設置する場所や環境に合わせて、パラメーターの変更を行っていますが、このレオナルドシステムは、もっと細かく自動で炉内や屋内外の環境に合わせて微調整されながら燃焼します。展示機も二台予定です♪

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2015/04/06
南小国新庁舎議場台
議場台もいよいよ大詰め。樹齢300年を超える杉の枝を利用して卓上表札を作成しています。枝の年輪は270年を超えていました。もしかしたら幹は700年超えてるかもと言われています。そんなすごい材料を使ったのも、この表札を立て、南小国町の将来を左右する言葉と見合うように重厚感と存在感を持たせたかったからです。杉もここまで来ると質感はそれを超えてくる。きっと素晴らしい発言を生み出してくれるでしょう♪

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2015/03/26
山本製作所 禅 分解掃除&点検
ストーブの分解掃除と点検を行いました。この型番は約8年ほど前の製造だそうで、一度内部を全部調べることにしました。排気ファンとそれに繋がる排気管、燃料供給オーガーとモーターなどの点検です。排気ファンも外してみるとほとんど煤がついていない状態で、たぶん別荘とかに設置してあって年に数回しか使用してないんじゃないかと。とりあえず、排気管とファン内部をエアーで掃除して排気系は終了。オーガーモーターとスクリューオーガーをばらして稼働軸にグリスアップ。あとは、配線やカバーを元に戻して動作チェックで問題なく終了。比較的痛みはほとんどなく良好な状態でした。これで試験燃焼を繰り返して、燃料の供給量と排気量の微調整を行います。あとは、安心して設置できそうです♪

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2015/03/26
山本製作所 禅(ぜん)PS-640CZ
国産ペレットストーブの中でも最高峰の機種です。こちらは、リサイクルショップに置いてあったもので、あまりにもストーブが可哀そうだったので、私個人で引き取りました。しかし、中古のペレットストーブは、メンテナンスや点検が必ず必要です。躯体そのものには問題がなくても、古いものは炉内の腐食、電気部品の故障、隙間を埋めるガスケットロープやシリコンなどが劣化している可能性があります。一般の方が知らずに使用してしまい火災や事故などが起きてしまう事も考えられます。中古品を知らずに購入してしまい、点検もメンテもせずに使用することは非常に危険な行為です。必ず専門のストーブ販売店などに連絡を取り点検やメンテナンスを受けることを強く推奨します。薪に比べ安全性の高いペレットストーブも炎を扱うことに変わりはありません。設置なども専門の業者に依頼するなどしっかりした防災対策を行いましょう。今後このような事例が増えてくると思いますのでブログに書き込ませてもらいました。ちなみに、このストーブは私が分解、点検、燃焼試験をしてから安全性を確認してからの設置となります。

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2015/03/20
小国杉柾目集成パネル
南小国町新庁舎議会場の議場台を受注しています。小国杉柾目集成パネル仕様のサンプルが出来上がったので、建具屋さんにサイズと仕様の確認に行ってきました。折り畳み式で収納可能になります。まだ、仕上げを行っていない状態ですが、小国杉の美しさは伝わりますね。形状が違うものを含めて、全27台制作します。バッチリ仕上がったテーブルが議会場に設置される日が待ち遠しいです。町内外の方々に小国杉の良さを実感してもらいましょう(笑)

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2015/03/18
モレッティ・ミニ
阿蘇市波野のT様邸にモレッティ・ミニのワインレッドを設置いただきました。薪ストーブを新築に設置したかったそうですが断念していたとの事でした。そんな中、昨年末のイベントでペレットストーブを知り今回の設置となりました。今日は残念ながら施主不在の中の設置でしたが、ご夫婦が喜びになる顔が思い浮かびます。

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