新築のお宅に山本製作所のほのかを設置いただきました。設計の段階から設置を予定されていました。今回は玄関土間に設置することになり、断熱施工が終わった段階で保護管差し込み工事に伺いました。図面上では炉台を設置して土間高を調整し屋外立ち上げ仕様にする予定でしたが、土間の勾配もあり炉台の高さ調整が難しくなりそうだったので、仕上げ後にある程度高さの調整ができる屋内立ち上げ仕様に変更しました。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/60F9E66D-55BA-49BB-80BB-7D8D6893EA7E-911x683.jpeg)
キレイに施工された断熱材を切り取り、木枠を差し込み、機密テープでしっかり機密を確保しておきました。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/2EA232F2-5D81-45F9-A9DB-F08B0B66EB60-911x683.jpeg)
外部側も透湿シートを切り取り、保護管の隙間も機密テープでしっかり補修しておきます。あとは、引き渡し直前に本体工事を行います。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/4461110D-8B70-48DA-922B-1C9DC2808105-911x683.jpeg)
お引き渡し直前に本体設置に伺いました。標準管屋内立ち上げ仕様。土間に直接ストーブを設置する事ができたので炉台が邪魔にならずに、玄関周りもすっきりしたと思います。
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/0F27F706-B7A8-4FE4-9607-D74C982EE45B-911x683.jpeg)
![](https://www.ogunisugi.jp/wp/wp-content/uploads/88B5E5B4-2E14-4266-BBD9-F5956F22D7A4-911x683.jpeg)
屋内立ち上げ仕様の場合、屋外側の排気管はこれだけになり屋外側からはストーブがついているとは想像がつかないですね。今季より黒塗り管も新登場でさらに排気管の選択肢も増えました。