いよいよ最終段階へ。右側のタイヤハウスキャリアを改造して、後部座席後ろに棚を増設。そして、最大の難関の6尺脚立を固定する棚も作らなければ。
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一旦、タイヤハウスキャリアの棚を外し、後部座席後ろに棚を作成。これは、左右のキャリアベースがあるのでサクサク取り付けができた。左右のアンカーの位置が同一なので自ずとスペースが確保される。しかも、収納ケースがしっかり収まるという奇跡。予定通り3つ並びができそうだ。
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後部座席後ろの棚を上げるために、タイヤハウスキャリアのベースも改造が必要になった。ベースのフレームを立ち上げないと、棚のフレームを固定する場所がない。とりあえず、適当な長さにカットしたフレームを立ち上げ、そのままダブルコネクタを使って窓上面ボディに連結することにした。タイヤハウスキャリアと一緒に購入していた片面ラックも改造しようとあれこれ考えてみたが、今回は使用することは断念。また何か作る際に取っておくことにした。
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本当は、ここにトランポプロさんのアンカーレールを使用したかったが、改造したタイヤハウスキャリアのフレーム幅より片面ラックが狭かったため、スロットコネクタ単品を取り付けることに。
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トランポプロさんで作成されたキットには、この自社製品としてアンカーレールをオリジナル製品として製造されているようだ。これはGfunフレームメーカーでも扱っていない代物で、トランポプロさんの組み立てキットを買った1番の理由です。このアンカーレールとは別に、ベースプレートも付いていて自作する時間を省けるので時間の節約にもなると考え組み立てキットを採用した訳です。
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片面ラックを取り付けるスペースは完全になくなってしまった。しかし、タイヤハウスキャリアは2段仕様に変更。上段に6尺脚立を載せる予定だが、うまくいくかやってみるまでわからない状況でした。
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ようやく、脚立を安定して載せる事ができました。何度、4尺脚立に買い替えようか悩んだ事か。でもこいつが1番使い勝手が良い脚立だし。これを積むために費用が嵩んでしまったが仕方がない。脚立よりフレーム代が高い(笑)だが、仕事の作業性を失うより確実にこいつを優先させた事は間違いない判断。と自分に言い聞かせながら自分を納得させる事に。
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必要な部材は全て搭載する事ができ、ストーブ設置の際にストーブ本体を載せるスペースも確保できた。予備で買っていたマルチコネクタが底をつき、後部座席上段のラックをさらに増設する案は、また次回に繰り越し。通常は載せない機材や物を出すときに仮置きする棚があったら便利そう。まだ、納得できない部分が多数あるので計画練りを進めておくとしよう。とりあえず、足りないコネクタを再注文しておきました。このGfunフレームは、バラして組み替えができるので、再変更ができるのがメリットですね。作りながらでも作った後でも何度も組み替え可能なのが嬉しい。オーダーだとやっぱりこうしとけば良かったとか思っても変更できないですもんね。このフレームを選んで正解でした。