玉名市にお住いのT様邸にハーマンXXVを設置頂きました。今回の設置の流れは、弊社木材製品を採用いただいている建設会社様のご自宅にペレットストーブを設置したいとご依頼を頂き現地調査に伺いました。まだ設置するスペースは無く、これから設置スペースの増築工事を行うとの事でしたので、搬入の流れまでを打ち合わせしました。当初、設置スペースの増設後に搬入予定でしたが、運び込みが少し困難だったため、床工事が終わって壁がない状況で、ストーブ本体を家の中に一旦持ち込み保管した後、壁が出来上がって増築が完了した時点で、取付け工事となりました。

屋外立上げ

軒が深く、通路となっていたため排気管を延長して通路の妨げにならないように排気管を接続しています。軒下で排気管を出すと、ススや軒を汚してしまう恐れもあるので、この取付けがベストです。

軒先まで排気トップを出すことで軒の汚れはなくなります。

この機種は、FE仕様なので、別途本体裏側付近に吸気口を取り付けています。

押し出し式の燃焼ポットは、毎日の掃除を軽減する事が出来ます。