オススメする事が多くなったHPS-110Sです。天板のホットプレートがHPS-200Sと同じ仕様になったおかげで大きな天板がより有効活用できるようになりました。鋳物型は当初から変わりませんが、炉内の構造は大幅に改良されており炉内メンテの際にほぼ工具を使用せずに分解清掃が可能になっています。(HPS-200Sも同様)見た目はほぼ変わりないですが、発売から数年が経ち安心してお客様にオススメできるストーブになっています。広い天板で煮炊きできるストーブはペレスターで決まりですね。

屋外立ち上げ仕様。ユーザー自身での配管掃除には、この仕様がオススメです。屋内立ち上げは煙突のような雰囲気があって好まれる傾向がありますが、清掃メンテやメンテ費用を考えると負担が大きく、やはり屋外立ち上げがオススメです。設置の際は今後必要になる労力や費用も考えて配管仕様を決める必要があります。