嘉島町に住宅を建てるご予定のお客様から、ペレットストーブの購入相談をいただきました。工場にお越しいただき、ストーブの説明や動作などを見学いただき購入を検討するとのお話しでした。設計はある程度終わっているとのことで、今後住宅メーカーさんと棟上げ後の保護部材差し込み工事等の予定をやりとりする事でお話が進むはずでした。それから半年以上たったある日突然、今月末に引き渡し予定ですのでストーブの設置をお願いしますと連絡があり、慌てて現地に伺うことになりました。

現地にお邪魔しました。すでに排気管の保護部材は入っているようで、あとは収まり具合を考える必要がありましたが、排気管も曲げずに垂直に立てることができそうです。想定していない腰掛けの延長や排気管高ではありましたが、収まりに問題はなさそうでホッとしました。

この白い大きな壁にプロジェクターで映像を流すようで、本体も排気管も干渉しないようです。

排気管の抜き位置が高かった理由はこれでした。下見にきたときは何もありませんでしたが、中庭を覆う外壁が排気管抜き位置の下にできていました。今回はお施主さんとの連絡がほとんどできておらず、施工会社さんとも全く打ち合わせすることもない案件となりましたが、無事に収まってよかったと思います。今回のようなケースは珍しいことですが、今後打ち合わせ不足で設置ができないなど起こる可能性もあるので、お施主さんとの打ち合わせはしっかり行う必要がありそうです。

今回の納品分から、ペレスターも内部に大きな変更点があり、ペレスター100と名前が変わっています。ヨーロッパ製の制御基盤に変更になり、燃焼プログラムも大幅に改善されたようです。細かい調整もできるようになるのでとても使い勝手が良くなると思います。見た目や内部構造にはほとんど変更はありませんが、出力が今までより大幅にアップして国内モデルで8kw出力となり、20畳クラスのお部屋にも余裕で対応できるストーブに変わっています。これも燃焼プログラムを細かく設定できるようになった恩恵ですね。